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山形の郷土料理「芋煮」をスポーツ栄養の視点で 味の素㈱が「勝ち飯®」芋煮プロジェクトを10&7 CHAMPIONSHIPS山形大会で初紹介

山形の郷土料理「芋煮」をスポーツ栄養の視点で 味の素㈱が「勝ち飯®」芋煮プロジェクトを10&7 CHAMPIONSHIPS山形大会で初紹介

味の素株式会社(社長:中村茂雄/本社:東京都中央区)は、山形の郷土料理「芋煮」をスポーツ栄養の視点から捉えた「勝ち飯®」芋煮プロジェクトを発表しました。発表の場は、2026年10月10日(土)・11日(日)にネッツえがおフィールド(山形県山形市)で開催された「渡辺パイプpresents 10&7 CHAMPIONSHIPS山形大会」です。お披露目は大会初日の10月10日(土)に行われました。

会場では、プロジェクトが生まれた背景や今後の展開が紹介されました。あわせて、大会に参加した選手たちに「アスリート芋煮」が振る舞われ、選手が芋煮を受け取って味わう様子も見られました。地域で親しまれている料理を通して、スポーツと食・栄養のつながりを伝える機会となりました。

山形の郷土料理「芋煮」をスポーツ栄養の視点で 味の素㈱が「勝ち飯®」芋煮プロジェクトを10&7 CHAMPIONSHIPS山形大会で初紹介

右代啓祐氏との歩みから生まれた「アスリート芋煮」

「ビクトリープロジェクト®」と「勝ち飯®」

味の素㈱は、食とアミノ酸の力でトップアスリートのコンディショニングを支える「ビクトリープロジェクト®」を展開しています。さらに、「何を食べるか」ではなく「何のために食べるか」に目を向け、“なりたい自分”の実現を目指す栄養プログラム「勝ち飯®」にも取り組んでいます。

「ビクトリープロジェクト®」の一環として、同社は「10&7 CHAMPIONSHIPS」の発足者の一人である右代啓祐氏と、2021年度から2024年度までサポート契約を結び、競技活動を支えてきました。この取り組みでは、栄養サポートを軸に、競技技術・コンディショニング・動作解析の専門家が連携する「チーム啓祐」を結成しました。技術面に加えて思考や習慣にも目を向け、継続的な対話と検証を重ねながら、パフォーマンスの向上を多角的に後押ししてきました。

スポーツ・食・地域をつなぐ構想へ

こうした関係を土台に、今回の大会をきっかけとして、右代氏とともにスポーツと食・栄養、そして地域を結ぶ取り組みの検討が進められてきました。その中で形になったのが、山形の郷土料理「芋煮」を活用した「アスリート芋煮」の構想です。このプロジェクトは、芋煮をスポーツ栄養の視点から捉えることで、トップアスリートのコンディショニングや栄養知見の向上に貢献することを目指しています。また、地元スーパーのヤマザワと連動し、運動不足や栄養への無関心など山形県の生活者が抱える社会課題に、「スポーツ」と「食」の両面からアプローチする取り組みでもあります。

左から右代氏、味の素㈱平井
左から右代氏、味の素㈱平井

提供されたのは「たんぱく質たっぷり豚肉と豆腐のほくほく煮」

当日は、右代氏と、味の素㈱食品事業本部東北支社家庭用グループの平井友香子氏が、プロジェクトに込めた思いや今後の展開を紹介しました。

右代氏は、体を動かすうえで栄養は欠かせないものだとし、自身が長く競技生活を続けられたのは「ビクトリープロジェクト®」のサポートがあったからだと考えていると述べました。栄養面を計画的に整えながら競技に向き合うことで、トレーニングの数値が向上することも実感してきたといいます。そのうえで、山形県の郷土料理である芋煮をアスリート向けにアレンジして選手に振る舞うことで、栄養の大切さや、体を動かすために必要な栄養素について知ってもらう機会にしたいと話しました。

平井氏によると、このプロジェクトは、山形で開かれる大会をきっかけに、郷土料理の芋煮をアスリートの大会時の補食や食事に活用できるのではないかという発想から始まりました。芋煮は芋や肉などを煮込んだ汁物で、芋にはエネルギー源となる炭水化物が含まれており、うま味のある汁と一緒においしく食べられる点も魅力だと説明しました。

今回のメニュー「たんぱく質たっぷり豚肉と豆腐のほくほく煮」には、次のような工夫が盛り込まれています。

  • 豚もも肉を使用し、糖質のエネルギー代謝を助けるビタミンB1を含む
  • 木綿豆腐を加え、たんぱく質をしっかり摂れるようにしている
山形の郷土料理「芋煮」をスポーツ栄養の視点で 味の素㈱が「勝ち飯®」芋煮プロジェクトを10&7 CHAMPIONSHIPS山形大会で初紹介

今後は山形県内の「ヤマザワ」での店頭展開も予定

大会での提供をきっかけに、地域の人々にも食事や栄養について考える機会を届け、「勝ち飯®」をより身近に感じてもらうことが目指されています。今後は、山形県内のスーパーマーケット「ヤマザワ」での店頭展開にもつなげていく予定です。平井氏は、運動に取り組む人が日々の食事を通じて体づくりを実践できるよう、スーパーマーケットとも連携しながら「勝ち飯®」を広げていきたいとしています。

なお、「ビクトリープロジェクト®」は、国を代表するトップアスリートの“なりたい姿の実現”を支援する取り組みとして2003年にスタートしました。スポーツ科学に基づき、本質的な課題を捉えた「アミノサイエンス®」による心身のコンディショニングサポートを通じて、国際競技力の向上を後押ししています。「情報提供・教育」「『勝ち飯®』の体験・理解」「強化期の実践」「本番前の実践」を1サイクルとしてアスリートを支えるほか、データを常に収集・蓄積し、一人ひとりに最適なサポートを研究・提案しています。サポート対象は、柔道の阿部一二三選手、阿部詩選手、斉藤立選手、競泳の松下知之選手、村佐達也選手、ブレイキンのShigekix選手、パラスノーボードの小須田潤太選手などの選手(全12名)と、日本バドミントン協会、日本水泳連盟、日本ダンススポーツ連盟ブレイキン本部、日本ハンドボール協会、日本ホッケー連盟、日本車いすラグビー連盟などの団体(全9団体)です。味の素㈱は、TEAM JAPANゴールドパートナー(調味料、乾燥スープ、栄養補助食品、冷凍食品、コーヒー豆)でもあります。

出典:味の素株式会社