湘南ベルマーレの選手食堂に「スプラウトにんにく」 福祉事業所で手作業栽培、規格外品も活用

神奈川県平塚市に本社を置く株式会社湘南ベルマーレ(代表取締役社長:雲出哲也)のトップチームに、オフィシャルクラブパートナーの社会福祉法人一燈会グループから「スプラウトにんにく」が提供されることになりました。選手食堂の食事に取り入れ、選手のコンディション維持や疲労回復に役立てます。
このスプラウトにんにくは、一燈会の就労継続支援B型事業所で利用者の皆さんが手作業で育てたものです。クラブと一燈会が一体となり、「農福連携」と「フードロス削減」を進める取り組みとして位置づけられています。
種球の下処理から収穫まで、利用者の手で
選手食堂に届けられるスプラウトにんにくは、一燈会の「就労継続支援B型事業所」で栽培されています。種球の下処理に始まり、栽培、収穫に至るまで、利用者の皆さんが手作業で担っています。
一燈会グループは、ホームタウンの神奈川県足柄上郡を中心に活動しています。介護施設やデイサービス、障がい支援、病児保育など、福祉にかかわる幅広い事業を展開しています。
発芽させたにんにくがアスリートの食事に向く理由
にんにくは発芽させることで、鉄分やカルシウム、GABAなどの栄養成分が増加するとされています。また、食後の匂いが残りにくいともされています。こうした特徴から、アスリートが日々の食事に取り入れやすい食材です。
実割れや不揃いなものも品質を確認して活用
栽培の過程では、実が割れたものや形が不揃いなものも生じます。これらも品質を確認したうえで余すことなく活用しており、フードロスの削減にもつなげています。
「ともに生きる社会かながわ憲章」と「BELL-BEING」の具現化へ
今回の取り組みは、クラブと一燈会が一体となって「農福連携」と「フードロス削減(SDGs)」を推進するものです。あわせて、神奈川県が掲げる「ともに生きる社会かながわ憲章」と、クラブのサステナビリティ活動方針である「BELL-BEING」の理念を具現化することをめざしています。
社会福祉法人一燈会の概要は次のとおりです。
- 名称:社会福祉法人 一燈会
- 本社所在地:神奈川県足柄上郡開成町吉田島4341-1
- 代表者:山室 淳
- 事業内容:神奈川県足柄上郡を中心に、介護施設やデイサービス、障がい支援、病児保育など福祉にかかわる様々な事業を展開
出典:株式会社湘南ベルマーレ


