アジア最大級の福祉機器展「H.C.R.2026」開催!最新技術と情報が集結

イベント概要と注目ポイント
「H.C.R.2026」は、高齢者や障害のある方、そのご家族、そして介護や福祉に関わる全ての方に役立つ情報と製品が一同に会する場です。今年のテーマは「“クリエイティブな未来を拓く”」で、9か国2地域から382社・団体(Web展のみの出展を含む)が参加し、最新の福祉機器や技術を展示します。
どんなサービス・製品に出会えるか
本展示会では、最新の福祉機器、介護ロボット、先端技術の試作品、排泄ケアに関する専門相談、災害時の備えに役立つ防災製品など、多岐にわたる展示と情報提供が行われます。特に、まだ市場に出ていない新しい技術やアイデアを体験できる「テクノロジー×ケア展」や、排泄ケアの悩みを専門家に直接相談できる「排泄ケア情報プラザ」が注目されます。
新しい発見と学び
今回の展示会では、福祉・介護の現場が直面する人材不足や、地域共生社会の重要性といった社会的課題に応えるべく、テーマ別に最新の技術や製品が紹介されます。例えば、東7ホールでは自然災害への備えとして「“もしも”に備える防災展」が実施され、災害時の備えや地域での防災力向上に役立つヒントが得られます。

対象となる方
高齢者や障害のある方の自立支援に関心がある方、介護負担の軽減を目指すご家族、介護・医療・福祉分野の専門職や研究者、行政関係者など、福祉に関わるすべての方が対象です。
費用について
リアル展への入場は無料ですが、事前登録が必要です。国際シンポジウムは参加費1,000円、一部のセミナーは無料で参加できます。Web展は登録完了後、会期中いつでも無料で閲覧可能です。
提供エリアと開催期間
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リアル展
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会期:2026年10月7日(水)・8日(木)・9日(金)
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会場:東京ビッグサイト 東1、2、3、7、8展示ホール
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Web展
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会期:2026年9月1日(火)~11月13日(金)
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特設サイトにて実施:https://www.hcr-web.jp/
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申込や問い合わせの方法
入場登録およびセミナー参加の申し込みは、以下のURLから行えます。
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入場登録はこちらから:https://hcr.or.jp/registration/
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シンポジウム・セミナーの詳細はこちらから:https://hcr.or.jp/seminar/#exb1
ご不明な点がある場合は、H.C.R.事務局までお問い合わせください。
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Email: info@hcrjapan.org
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TEL : 03-3580-3052 (平日9:30~17:30、12:00~13:00を除く)
注目企画の詳細
“もしも”に備える防災展
東7ホールでは、近年頻発する自然災害に備えるための「“もしも”に備える防災展」が開催されます。最新の情報や製品から、災害時の備えや地域での防災力向上に役立つヒントを得られる機会です。
テクノロジー×ケア展
同じく東7ホールでは、大学や研究機関による先端技術や試作品が展示される「テクノロジー×ケア展」が行われます。まだ市場に出ていない新しい技術やアイデアを体験できる貴重な機会です。

排泄ケア情報プラザ
東8ホールの「排泄ケア情報プラザ」では、普段なかなか聞きづらい排泄ケアに関する悩みを専門家に直接相談できます。各企業によるおむつの展示・解説ブースも併設され、実際に手に取りながら選び方や使い方を学ぶことができます。

主な展示製品の紹介
移乗介助補助具「Neo」
独立行政法人労働者健康安全機構 総合せき損センターがライセンサーとなり、株式会社ニッシリが製造販売する「Neo」は、車いすとベッド間の移乗介助に特化した補助具です。幅広設計と高潤滑素材によりスムーズな差し込みが可能で、身体的負担の軽減を目指します。低摩擦素材や臀部保護カバーも特徴で、MサイズとLサイズが用意されています。

立ち上がり補助装置「独立宣言ムーブ」
株式会社コムラ製作所の「独立宣言ムーブ」は、床からの立ち上がりやベッド・車いすへの移乗を補助し、介助者の負担軽減を目指す製品です。こたつやテーブルの高さに合わせやすく、利用者の自立をサポートします。

ポータブル洗髪デバイスセット「SUSUGU」
牛乳石鹸共進社株式会社の「SUSUGU」は、コップ一杯の水で服を着たまま洗髪できるポータブルデバイスです。泡立たないミストシャンプーを頭皮に吹き付け、ミストブラシで髪を梳かすことで、場所を選ばずに洗髪した後のような爽快感を得られることを目指します。身体が不自由な方や災害時など、水が不足している状況でも活用が期待されます。

食事介助ロボット「Obi」
ダブル技研株式会社の「Obi」は、上肢機能障害や麻痺などにより自力での食事が難しい方のためのロボットです。利用者の身体状況に合わせたスイッチ操作で、専用プレートから食べたいものを選び、自分のタイミングで食事ができます。滑らかな動作とスタイリッシュなデザインが特徴で、家庭だけでなくレストランなどでの使用も想定されています。利用者のQOL向上と支援者の介助負担軽減に貢献することを目指します。

使用済みおむつ用防臭ごみ箱「ディスクリート」
ジェイセップ九州有限会社が提供する「ディスクリート」は、使用済みおむつの一時保管に最適な防臭ごみ箱です。本体や袋には7層構造の防臭・抗菌処理が施されており、細菌の繁殖を抑え、悪臭を徹底的にブロックすることを目指します。15Lまでのゴミ袋に対応し、手を汚さずに処理できる衛生的な設計です。

リハビリ・作業訓練用「ねじブロック」
橋本螺子株式会社の「ねじブロック」は、本物のねじとブロックパーツを組み合わせて動物や乗り物などの立体物を作製できる知育玩具です。ねじを摘み、運び、回す訓練を楽しみながら行え、手指のリハビリや作業訓練に活用できます。老若男女問わず楽しめるよう設計されています。

スマートおむつシステム
JTP株式会社の「スマートおむつシステム」は、おむつの状態をセンサーで検知し、排泄ケアのタイミングを見える化する見守りソリューションです。これにより、「いつ交換すべきか」を把握しやすくなり、利用者の快適性を守りながら、介護・医療現場の負担軽減と業務効率化を支援することを目指します。不要な確認作業の削減やケア品質の向上、スタッフの業務最適化に貢献します。

介護助手ロボット「Ena(イーナ)」
株式会社Enacticの介護助手ロボット「Ena(イーナ)」は、掃除・洗濯・食事関連業務・備品補充・ゴミ出しなどの介護周辺業務を担い、現場の負担軽減と効率化を実現することを目指します。介護職員が「人に寄り添う時間」や本来の身体介護に専念できる環境を創り出すことを目的としています。

充実したシンポジウム・セミナー
会期中は、福祉や介護に関する様々なテーマのシンポジウムやセミナーが開催されます。事前登録制のため、参加を希望される方はお早めにお申し込みください。
国際シンポジウム
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日時: 10月8日(木)11:00~16:00
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テーマ: 「参加を保障する社会システムへ 障害児・者支援の国際的再設計の潮流!」
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参加費: 1,000円
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講師: クリスティアナ・ヘネマン氏、ベンテ・マイマン氏、阿部 一彦氏
セミナーA 福祉の最新動向
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日時: 10月7日(水)13:00~14:00
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テーマ: 「福祉・介護を支えるAI・ロボット技術の最前線~2050年のロボットとの共生をめざして~」
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講師: 平田 泰久氏(東北大学大学院工学研究科 教授)
セミナーB 施設の事故防止 リスクマネジメント講座
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日時: 10月9日(金)10:30~11:30
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テーマ: 「判例から学ぶ介護事故対応」
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講師: 外岡 潤氏(弁護士法人おかげさま 代表弁護士)
入場登録について
リアル展およびWeb展の入場登録は、2026年9月1日(火)より開始されています。Web展は登録完了後、期間中いつでもご覧いただけます。事前に登録を済ませていただくと、会場への入場がスムーズになります。

最新の福祉機器や技術、そして専門家による知見に触れることができるこの機会に、ぜひ「H.C.R.2026」にご参加ください。詳細はお住まいの自治体や専門の相談窓口、ケアマネジャーにご確認を。


