添加物不使用のじゃこ天、皮まで使うレモンジャムも 名古屋タカシマヤ「やさしい暮らし展」で出会う、体にやさしい食


「五感で愉しむやさしい暮らし」をテーマにした「やさしい暮らし展」
名古屋タカシマヤで、SDGsの課題に取り組むことを目的に始まった「やさしい暮らし展」が開かれます。11回目となる今回のテーマは「五感で愉しむやさしい暮らし」です。会場には、身体にやさしい食材を使ったグルメやスウィーツ、環境に配慮した生活雑貨など、味わいや香り、肌触りを楽しめる品が並びます。出店数は55店で、そのうち6店が初出店です。

素材の味わいを生かした”人”にやさしいグルメとスウィーツ
初出店の<宇和島練り物工房 みよし>は、宇和島のソウルフードであるじゃこ天を届けます。「健康と笑顔を届ける」という想いのもと、食品添加物は一切使っていません。小麦や卵など、アレルギー成分である特定原材料9品目も不使用です。原材料は新鮮な小魚(カマス)、馬鈴薯でんぷん、天日塩、自家製米麴甘酒のみです。揚げ油にもこだわり、国産100%で低温で丁寧に搾った「なたね油」を使っています。
同じく初出店の<SOKO(ソコ)>からは、広島・瀬戸田産の無農薬レモンをまるごと使ったコンフィチュールが登場します。使用するのは残留農薬200項目不検出の「エコレモン」です。皮まで安心して食べられるため、果実を余すことなく使っています。苦味やえぐみが少なく、爽やかな香りとまろやかな酸味が特徴です。今回は、日本のミルクジャムの第一人者で実力派パティシエの田中氏が丁寧に炊き上げ、レモン本来のおいしさを引き出しました。
初出店の<豆腐みやもと>は、毎朝職人が丁寧に仕込む出来立てとうふの専門店です。国産の青大豆を100%使ったよせ豆腐を届けます。上品な甘みとしっかりした旨み、きめ細やかな食感が特徴です。
<choco rico -Bean to Bar Chocolate Lab.-(チョコリコ ビーン トゥ バー チョコレート ラボ)>は、カンボジアの自社農園でカカオの栽培から手がけるチョコレート専門店です。農園では貧困層や地雷被害者を直接雇用して社会的・経済的自立を支え、貧困層の子どもたちが普通に就学できる仕組みづくりを目指しています。今回は、砂糖を一切使わずパームシュガーのみで甘みを加え、カカオ55%のチョコレートをディップしてカカオニブをトッピングした特別なカヌレを、毎日焼きたてで用意します。このカヌレはジェイアール名古屋タカシマヤ限定です。
11月5日(木)には、<coffee Kajita(コーヒーカジタ)>が1日限定で出店します。夫婦で手がける珈琲とスウィーツが人気で、コーヒー好きが足繁く通うカフェです。コーヒー豆やケーキ、焼き菓子、食パンのほか、その場で飲めるテイクアウトコーヒーも用意されます。

肌と心をいたわる”地球”にやさしいコスメとインナー
初出店の<UlaUla(ウラウラ)>は、生産者の顔が見える原料選びにこだわり、創業30年を迎えるナチュラルコスメメーカーから誕生したオーガニックコスメブランドです。奈良の伝統酒造で仕込んだ「コメヌカ発酵液」など、植物由来成分にこだわっています。天然ミネラル由来のパウダーを使ったファンデーションは、保湿効果とUVカット効果を備えながら、石鹸で簡単に落とせる処方です。初出店の<MEGURIE(メグリエ)>は、100%国産の和漢植物にこだわり、スキンケアと薬膳茶で整えるセルフケアブランドです。原因不明の体調不良をきっかけに漢方と出合った開発者が、「自分を知り、自分をいたわる」をコンセプトに立ち上げました。水を使わずホウショウ蒸留水をベースにした、サンダルウッドなどが香る「バランシングオイルウォーター」と、みずみずしい使用感の「バランシングセラム」が並びます。
11月8日(日)~10日(火)に出店する<マアル>は、縫い糸までオーガニックコットンを使うインナーブランドです。無農薬・無化学肥料で育てられたフェアトレードのオーガニックコットンを使い、生産者や環境にも配慮しています。冷えの原因となる「締め付け」に着目し、ウエストや太もも付け根の締め付けを抑えた着心地を追求しています。今回は、人気の「タンクトップ」と、ふんどしパンツ発想の「新月ショーツ」を本催事限定のセットで用意します。このセットはジェイアール名古屋タカシマヤ限定です。

職人の手仕事が並ぶ「みんなのクローゼット」と産地トークイベント
同時開催の「みんなのクローゼット」には、全国各地の職人が手がけた衣類や小物が集まります。出店数は13店で、そのうち1店が初出店です。初出店の<シロヤイチガントウキョウ>は、「シンプルをデザインする」をコンセプトに、白と紺を中心にした日本製のデイリーウェアを展開します。<一澤信三郎帆布>は、100年以上変わらず職人が手作りする、丈夫で長く使える帆布かばんを届けます。<HUIS(ハウス)>は、使うほどに”生地が育つ”極細の糸を織り込んだ、耐久性の高い生地のシャツワンピースを並べます。
遠州織物ブランド<HUIS(ハウス)>は、産地から服を選ぶ楽しさを伝えるトークイベントも開きます。登壇するのは、今年発刊された書籍「産地発アパレルという選択」の著者・松下 昌樹さんと、YouTubeシリーズ「大人の服選びは産地から!」で松下さんとともに発信を続ける中村 康介さんです。<HUIS(ハウス)>の起業から現在までのブランドストーリーを振り返りながら、遠州をはじめとする国内の繊維産地と、それぞれの特徴や技術について話します。
- 日程:11月7日(土)/午後6時30分~
- 場所:10階 催会場イベントスペース
- 所要時間:約60分(開場は30分前)
- 予約:不要
- 参加プレゼント:参加した方30名様に缶バッジを1点進呈。終了時に着席している方に配布し、なくなり次第終了
出典:JRNT


